荷物ごと譲り受けた我が古民家
家の中(住居&習字教室部分)、納屋の中、蔵の中を合わせると膨大な量の荷物があり、どこから手をつけて良いものやら最初は正直お先真っ暗な状況でした…。
荷物片付けの実際
事前準備
とりあえずまずは、使うもの(取っておきたいもの)と、そうでないものに寄り分けていきました。
「気になったものは取っておく」ではなく、どうしても取っておきたいものだけ取っておくというルールがとっても大事です。
動かせるものは事前に少し片付けておいた蔵の1階部分に格納、動かせない大きなものには目印のシールを貼っていきました。
荷物の片付け(ゴミ捨て)は人の力を借りて一気にやってしまう予定だったので、軽トラの出入りもしやすいようにせっせと駐車スペースも確保しておきました↓
駐車スペースをつくる(人力で木の根を掘るのはしんどかった…)
ワークショップ形式で片付け!
今回は地元の片付けのプロ「リサイクルショップ オダハラ商会」の小田原さんに講師をお願いし、片付けのイロハを教えていただきながら進めました。
地元集落の方々をはじめたくさんの人のご協力のおかげで山のようにあった荷物も次々と運び出され、
どんどんトラックに載せられ、処理施設と運ばれて行きました!
その結果1日でなんとこんなに片付きましたよー↓
翌日、1日では運びきれなかったものを小田原さんに協力いただき処理して、片付けはひとまず完了です!
これまでにかかったお金
総計 | 1,489,103円 |
【New】消耗品購入(ゴミ袋など) | 3,333円 |
【New】片付けWS開催費用(処理代含む) | 164,320円 |
備品購入 | 21,450円 |
土地建物代 | 1,300,000円 |